「教師ライフナビ」は、教員向けの総合情報サイトです。とくに教員を辞めたい方に向けた教員転職・退職に関する情報を中心に紹介しています。
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教師ライフナビ運営者のプロフィール
教員の元教員(高校・社会科・非常勤講師)である私が個人で運営しています。
私立高校教員(社会科・非常勤)を7年勤めたのち出産を機に退職したアラサーママです。
勤務校の偏差値は30台から60台くらいまでで、年度途中で教員が辞めることもしばしばでした。
教育免許状は下記3つを取得しています。
- 中学校教諭専修免許状(社会)
- 高等学校教諭専修免許状(公民・地理歴史)
これまでの経歴
- 大学院で教員免許を取得
- 私立高校の非常勤講師として勤務開始
- 教員1・2年目に学級崩壊を経験。転職サイトに登録してメンタルを保つ
- 3年目以降は教育困難校での仕事に慣れてきて、「教員を辞めたい」と悩む若手教員の相談に乗ることも多くなりました。
- 7年目で妊娠・出産を機に退職
- 現在は子育てと両立できる仕事を模索し、在宅フリーランスに転職
このように、教員生活と女性特有のライフスタイルの悩みを抱えて生きてきました。
教員の仕事は好きでした。時にはメンタルを削ることもありましたが、「いつでも辞められる」と思ってたら逆に働き続けられました。
教員を辞めるまでの詳しい経緯は>>私が高校教師を辞めた理由でお話しています。
2020年、当ブログ「教師ライフナビ」の運営を開始
私は出産を機に教員を退職しました。その後、子育てと両立しながら働きたいという思いが強く、転職活動を開始します。
基本的に教員の仕事は好きなのですが、私は納得するまで教材研究をするタイプのため、小さい子どもを育てながら教員をするのは(おそらく非常勤講師でも)無理。
現在は、自宅で子育てをしながらフリーランスで仕事をしています。ですが、教員の仕事に戻りたい気持ちもあり、また、よりよい条件の仕事もあれば再就職もいいなと考えています。
というわけでゆるくですが転職活動も継続しています。現職のときから数えて10社以上の転職サービス(転職サイト・転職エージェント)を利用してきました。
このブログでは、私が経験して学んだ教員からの転職ノウハウや情報をまとめています。
教育困難校で勤務していると本当に教員を辞めたいと悩む先生が多く、実際に休職や民間企業へ転職していく方が毎年のようにいました。
とくに20代や30代の教員は今後のキャリアを考えて転職していく先生が多かったです。
子育てやパートナーの転勤などで「教員を辞める、転職する」という選択をすることもあります。そしてそれは私だけではありません。
今後の教員生活とキャリアに悩む先生の参考になれば幸いです。20代教員の転職と30代教員の転職については下記の記事で解説しています。
当ブログ「教師ライフナビ」のコンセプト
教師ライフナビでは下記3つを根拠に、教師特有の悩みの解消・教員ライフの充実を目指しています。
- 元高校教員(社会科)の経験則
- 客観的なデータ、法規
- 現職・元教員の体験談や知見(随時募集中)
私自身の元教員としての経験則や実体験だけでなく、ランサーズやクラウドワークスを用いたアンケート調査や統計データを取り入れて客観性を担保しています。
おすすめ記事やランキング記事については、記事内に根拠を提示し、比較検討した上で作成しております。
さらには、元教員の方の体験談や知見を募り、私自身が監修者としてまとめて記事を作成することもあります。
私の同僚の先生方や友人の教員だけでなく、ブログやSNSなどを通じて知り合った現職教員・元教員の方の体験談をふんだんに取り入れています。
教員からの転職を考えるすべての先生のお役に立てるようなサイトを目指しています。
参考サイト
当ブログの記事は、下記の公式サイトの情報や私自身・情報提供者の体験談を元に作成しています。
2023年現在までに私が利用したことのある転職サービス(転職サイト・転職エージェントなど)
上記の公式サイトの情報を取り入れつつ、入念に調査して記事を作成しております。
万が一事実と異なる記載がございましたら速やかに修正いたしますので、お気づきの方はお手数ですが、お問い合わせからご連絡ください。
メディア掲載・受賞歴・記事監修実績
- 2022年マイナビニュース転職「転職エージェントおすすめ15選!【専門家が厳選】」の記事監修に転職・キャリアアドバイザーとして参加致しました。