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教員が退職代行を使う注意点やおすすめ4選を元教師が解説

教員が退職代行を使う注意点やおすすめ3選を元教師が解説

「教員(公務員・私立学校)でも退職代行は利用できる?」「教員の退職代行実績があって安心して任せられる退職代行業者を知りたい」

こんなお悩みを解決します。

みずき

元教員のみずきです。私立高校教員(非常勤)を7年勤めた後に退職しました。

労働者に代わって退職手続きを進めてくれる退職代行サービス。

とくに2018年以降は認知度や需要が高まっており、辞めるストレスや手続きの煩雑さを回避するために検討する方も多いのではないでしょうか。


しかし、教員(公務員)の退職手続きは民間企業とは大きく異なります

私立教員ならともかく、公立教員の方は地方公務員法や国家公務員法がかかわってくるため、数ある退職代行の中でも教員(公務員)に対応している業者は少ないです。


退職時の公務員の場合、処分を受けることもあります。

したがって、教員(とくに公務員)が退職代行を利用するときには、退職に関する注意点を熟知した信頼できる退職代行業者を選ぶことが必要です。


そこで、退職代行の利用を検討している教員の方に向けて、教員の退職代行利用時の注意点や利用方法、教員(公務員)対応のおすすめの退職代行業者を元教員が解説します。

教員(公務員)の退職実績があるおすすめ退職代行業者3選
  1. 退職代行SARABA(サラバ):2023年度の教員(公務員)の退職実績あり!LINE即レス対応でいつでも相談できる
  2. 弁護士法人みやび:弁護士の退職代行なので、万が一のトラブルを回避したい方に最適
  3. 退職代行ニコイチ:実績重視の方向け
タップできる目次

教員(公務員・私立)でも使える!退職代行とは?

教員(公務員・私立)でも使える!退職代行とは?

退職代行とは、仕事を辞めたい労働者に代わって退職の処理を進めてくれるサービスです。


2021年に行われた日本労働調査組合による調査では、退職時に「退職代行を利用する・利用をするかもしれない人」は合わせて何と44.7%という結果が出ています。


1.退職代行サービスの認知率は63.9%
2.約2割が退職時に退職代行サービスを利用すると回答(「利用するかもしれない」を含めると約4.5割)
3.約3割は自身もしくは周囲で退職代行サービスを利用した人がいた経験がある

日本労働調査組合「退職代行サービスに関するアンケート」,2021

基本的に労働者には退職の自由が保障されているので辞められないことはありません。

しかし、職場によっては執拗な引き留めや嫌がらせによって退職を撤回するよう求められることもあります。


パワハラやトラブルで辞められない方など、さまざまな理由で退職が難しい方に代わってスムーズに退職を進めてくれるのが退職代行サービスです。

退職代行の利用方法


基本的には下記の流れで進みます。

  1. 退職代行会社に相談(無料の業者がほとんど)
  2. 担当者と打ち合わせを行う
  3. サービス費用の振込
  4. 代行会社が会社へ連絡
  5. 退職完了
みずき

退職代行を利用すると、おおむね即日~2週間程度で退職できます

教員(公務員)が退職代行を使うときの注意点

教員(公務員)が退職代行を使うときの注意点


退職代行は教員(公務員・私立問わず)でも使えます。

ただし、公立学校の教員(公務員)の場合は下記3つに注意してください。

  1. 公務員に対応した退職代行業者を選ぶこと
  2. 退職には任命権者の同意と辞令が必要
  3. 有休休暇は余裕をもって残しておく【無断欠勤NG】


それぞれ解説していきます。

①公務員に対応した退職代行業者を選ぶこと

退職代行業者は大きく3種類に分かれています。

スクロールできます
種類退職申請条件交渉金銭請求相場
弁護士50,000円~
労働組合×30,000円~
民間会社××20,000円~
退職代行の種類とそれぞれができること


有給取得や退職時の取り決めなど「非弁行為(弁護士資格を持たず営利目的で弁護士業務を行うこと)」に該当する行為は、弁護士か労働組合でないと代理で交渉することができません。


民間会社の退職代行は「〇〇さんが退職したいと言っています」とあなたの意思を伝えるだけです。

労働組合は組合員を守るという名目で、営利目的ではないため交渉が可能



また、公務員は民間と比べると退職に対する法的な手続きが煩雑です。

民間企業国家公務員地方公務員
労働基準法・民法 ・各社の就業規則国家公務員法・人事院規則地方公務員法・条例
退職手続きに関する法律

上記のように、民間企業と公務員とでは退職に関する法律が異なります。そのため、民間企業に対応していても「公務員は不可」とする退職代行が多いのです。


公務員の退職代行は公務員法を熟知した退職代行業者に依頼すれば間違いありません。

②公務員の退職には任命権者の同意と辞令が必要

公務員の退職時には任命権者の同意と辞令が必要になる点にも注意しましょう。

任命権者の同意を得る

公務員の退職時には、任命権者(知事・市長・教育長など)の同意が必要です。

言い換えると、公務員の場合は「退職届を出す=即日辞める」とはならず、任命権者に退職を許可してもらわなければ退職することができないということです。

退職願を提出してしまえば組織に拒否権はないので、基本的には退職できます(退職代行経由でも同様です)

辞令を受け取る

また、公務員は入庁時に任命権者(知事・市長・教育長など)から辞令を受けています。

よって、退職日にも任命権者から「公務員でなくなります」という意味の辞令を受ける必要があり、辞令交付式への出席を求められます。

みずき

ただし、辞令交付式にはやむを得ない場合欠席できます。
実際に退職代行を使って辞めた公務員の体験談を伺いましたが、辞令は郵送で受け取れたそうです。

③有休休暇は余裕をもって残しておく【無断欠勤NG】

教員が退職を伝えるタイミングは遅くとも1カ月前が理想です。>>教員の転職の時期・タイミング

公務員の退職の場合は民法が適用されないため、民間企業のように「2週間前に退職を申し出ればどんな理由でも辞められる」とはならないので注意してください。

退職日が決まったらその日まで有給休暇をフル消化するのが理想ですが、もし有休が足りない場合は出勤するか欠勤するかの2択になります。

欠勤については、下記のように日数によって処分が変わります。正当な理由なく21日以上欠勤すると免職処分となる可能性があるので有休休暇は多めに残しておく方がいいでしょう。

事由免職停職減給戒告
10日以内
11日以上20日以内
21日以上

人事院「懲戒処分の指針について」を参考に筆者作成
原文はこちら

ア 正当な理由なく10日以内の間勤務を欠いた職員は、減給又は戒告とする。
イ 正当な理由なく11日以上20日以内の間勤務を欠いた職員は、停職又は減給とする。
ウ 正当な理由なく21日以上の間勤務を欠いた職員は、免職又は停職とする。

人事院「懲戒処分の指針について」

公務員の処分で最も重い懲戒免職になると転職・再就職の難易度が高くなり、退職金もほとんど出ません。

無断欠勤を繰り返して「バックレる」のだけは絶対にやめましょう。

退職代行を使うときには、「残りの有休休暇の日数」「退職までの日数」を調べておくのをおすすめします。

みずき

法的な細かい点は公務員対応の退職代行が熟知しているのでそれほど心配しなくても大丈夫です。

教員(公務員・私立)におすすめの退職代行4選

教員(公務員・私立)におすすめの退職代行4選

教員(公務員・私立問わず)でも利用できるおすすめの退職代行業者を紹介します。

教員(公務員)におすすめの退職代行
  1. 退職代行SARABA(サラバ):2023年度の教員(公務員)の退職実績あり!LINE即レス対応でいつでも相談できる
  2. 弁護士法人みやび:弁護士の退職代行なので、万が一のトラブルを回避したい方に最適
  3. 退職代行ニコイチ:実績重視の方向け


おすすめ業者は下記を基準に選出しました。各退職代行の特徴とともに解説していきますね。

  • 料金の手頃さ
  • 公務員にも対応
  • 教員の退職代行実績がある
  • 実際の利用者からの口コミが得られた(独自に集めたアンケート調査・体験談より)

①退職代行SARABA(サラバ)|労働組合運営の退職代行

退職代行SARABA(サラバ)
SARABA公式サイトより
スクロールできます
サービス名SARABA(サラバ)
特徴教員(公務員)の退職実績あり
・退職失敗時には全額返金保証
利用料(一律)24,000円(税込)
追加料金なし
返金保証
交渉
転職サポート
即日退職
対応時間24時間(基本5分以内に返信):LINE・メール・電話

退職代行SARABAは退職代行業界NO.1の受託件数15,000人(2021年3月時点)。

労働組合運営なので、未払い給料・残業代・有給消化について会社との交渉が可能です。

雇用形態問わず、一律24,000円(税込)という低価格で退職代行を依頼できます。

しかも、万が一辞められなかったときには全額返金保証

みずき

公務員の退職について問い合わせると、「場合によっては難しい」が「教員(公務員)の退職実績はある」とのこと。

追記:2024年現在に教員で退職代行できた方が複数いらっしゃいました!

実績重視かつあまりお金をかけずに教員を辞めたい方におすすめです。

実際に退職した方の験談は【体験談】退職代行SARABA(サラバ)を使って辞めました!評判を利用者にインタビューをご覧ください。

\やめたくなったらすぐ相談!24時間365日対応(相談無料)/

※退職できなかった場合、全額返金保証

関連記事退職代行SARABA(サラバ)の評判・口コミ

②弁護士法人みやび|弁護士法人の退職代行

弁護士法人みやび
弁護士法人みやび公式サイトより
サービス名弁護士法人みやび
特徴・困難なケースでも対応してくれる
・万が一の訴訟にも対応可能
利用料(一律)27,500円~77,000円(税込)
追加料金未払残業代・退職金の請求時、成功報酬20%
返金保証なし
交渉
転職サポートなし
即日退職
対応時間10:00~21:00(LINE・メールは24時間受付)

弁護士法人みやびは、弁護士事務所による退職代行サービス。

弁護士が代行するので有休や給料未払いなどの交渉が可能なのはもちろん、会社とトラブルになりそうな困難なケースでも対応してもらえます。

弁護士が行うので他社と比べると料金は高めですが、会社と揉めそうな方や万が一のトラブルにも備えておきたい方は、弁護士法人みやびがおすすめです。

\弁護士による直接の退職代行で安心/

※LINE・メールで24時間受付

③退職代行オイトマ

オイトマ公式サイトより
サービス名退職代行オイトマ
特徴労働組合運営
弁護士監修の退職届・業務引継ぎ書テンプレを無料プレゼント
利用料(一律)24,000円(税込)
追加料金なし
返金保証
交渉
転職サポート
即日退職
対応時間LINEで24時間受付

価格を抑えて退職したい方はオイトマがおすすめです。

業界平均(27,000円)と比べて3,000円安い一律24,000円で利用できます。

しかも、労働組合運営なので会社との各種交渉が可能。万が一退職失敗したときには全額返金保証もあって安心です。

\価格を抑えて退職したい方におすすめ/

※LINEで24時間受付・全額返金保証あり


④退職代行ニコイチ

退職代行ニコイチ
ニコイチ公式サイトより
サービス名退職代行ニコイチ
特徴・年間7,000人以上の退職実績
・弁護士監修
利用料(一律)27,000円(税込)
追加料金なし
返金保証
交渉×
転職サポート
即日退職
対応時間7:00~23:30(LINE、メールは24時間)

顧問弁護士監修の退職代行ニコイチは退職代行の老舗です。弁護士監修で退職成功率は100%。公務員の退職実績もあります。

退職成功者の数も28,632人(2021年7月時点)と業界トップクラスなので、実績の高い退職代行に依頼したい方におすすめです。

ただし、ニコイチは民間企業運営なので会社との各種交渉ができないのがネック。

有休消化や残業代未払いなどで会社と交渉したい場合は弁護士法人みやびに依頼しましょう。

\退職成功者数トップクラス/

どうしても辞めたいなら教員でも退職代行を使おう

どうしても辞めたいなら教員でも退職代行を使おう


教員(公務員・私立教員問わず)でも退職代行を使って辞めることは可能です。

教員(公務員)の退職実績があるおすすめ退職代行業者
  1. 退職代行SARABA(サラバ):2023年度の教員(公務員)の退職実績あり!LINE即レス対応でいつでも相談できる
  2. 弁護士法人みやび:弁護士の退職代行なので、万が一のトラブルを回避したい方に最適
  3. 退職代行ニコイチ:実績重視の方向け


「職場の人と顔を合わせるのがツライ」「退職手続きをする余裕がない」「執拗な引き止めに合っている」

こんな方はこれ以上心身を消耗する前に退職代行に一度相談してみてください。

関連記事【実体験】公務員の退職代行体験談

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【実体験】公務員の私が退職代行を使ってみた体験談 この記事を書いた人たち 【執筆】佐藤「10年以上公務員(警察官)を勤めていました。上司からのパワハラと引き止めに悩んだ末に退職代行を利用して公務員を辞めました!...

転職したい方は下記の記事もご覧ください。

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この記事を書いた人

元高校教員(社会科・非常勤・7年)の在宅ワーカー | 主な勤務校は偏差値30台の教育困難校 | 出産を機に退職 | 在職中・現在合わせて10社以上の転職サービス(転職サイト・エージェント)を利用 | 教員時代は教師を辞めたい若手教員の相談に乗ってました | 教員からの転職情報・教員生活に役立つ情報を発信します。

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