管理職からSNS利用の注意喚起が多くなっている中、「公務員ってマッチングアプリ使っても大丈夫なの?」
と不安に感じている人は少なくありません。
結論から言うと、公務員がマッチングアプリを使うことは“禁止ではありません”。
ただし、SNS利用に関するガイドラインがある以上、使い方を間違えると身バレ・トラブル・管理職からの指導などに発展する可能性はあります。
そこで本記事では、
- 公務員はマッチングアプリ禁止なのか?
- 使う際の注意点
- 公務員と相性の良いアプリ3選
を、公務員の実態に沿って分かりやすくまとめました。
「出会いは欲しいけど、問題を起こしたくない」そんな地方公務員・国家公務員の方は、ぜひ参考にしてください。
公務員・教員におすすめのマッチングアプリは下記の記事で詳しく解説しています。

公務員のマッチングアプリ利用は【禁止ではない】
まず大前提として、公務員がマッチングアプリを使うことを禁止する法律・規則はありません。
実際、総務省の資料「国家公務員のソーシャルメディアの私的利用に当たっての留意点」でも、マッチングアプリの利用そのものが禁止されているわけではありません。
ただし、SNSの一種として扱われる側面があり、以下のような注意点が示されています。
- 不必要に所属・職務内容を公開しない
- 機密情報の取り扱いに注意する
- 不特定多数に誤解を与える発信をしない
- 職務の信用を失わせる行為を避ける
教員や警察官など、地域住民との関わりが深い職種ならなおさら「身バレ=トラブル」に発展しやすいため、使い方には細心の注意が必要です。
公務員がマッチングアプリを使うときの3つの注意点
「バレたら困る」「管理職に怒られたくない」そう思っている公務員のために、安全に利用するためのポイントをまとめました。
1. 職業欄は正直に「公務員」と記載するのがベター
公務員が上手にマッチングアプリを利用するための注意点は、プロフィールの職業欄に嘘を書かず、正直に「公務員」と記載しておくことです。
「会社員と書いた方がバレづらいのでは?」と思うかもしれませんが、おすすめしません。
理由は3つあります。
- 嘘をついているストレスが続く
- 途中で本当の職業を明かしたときに不信感を持たれる
- 実はマッチングアプリで“公務員ブランド”は人気が高い
会社員と書いておいて公務員だと明かしたとき、なかには「嘘をつかれた」とマイナスに感じる人もいます。
正直、公務員として出会いを探したほうがモテるので、隠してしまうともったいないです。
「公務員」と書くだけで相手の安心感が高まり、結果的にマッチング率が上がるケースも多いのです。

2. 具体的な仕事内容は“仲良くなってから”伝える
マッチングアプリで出会った異性からは「公務員って、何の職種?」と質問されるでしょう。
しかし、これからお付き合いするかどうかさえわからない人に対して、詳しいプライバシーを明かす必要は決してありません。
「お付き合いする人にだけ伝えています」とやんわり伝えればOKです。
また、はっきり伝えないことで、「警察官がいい」といった特定の職種ばかりにこだわる人をかわすことも可能です。「どこの省庁?」「どの部署?」などと詳しく聞かれることがありますが、初対面で答える必要はありません。
まだ親しくないのに詳しく話したがる相手は“職業狙い”や“肩書き目的”で近づいてくる可能性もあるため、相手の本気度を見極めるフィルターにもなります。
3. プロフィール写真は“顔なし”でも問題なし
公務員が上手にマッチングアプリを利用するための注意点は、顔なしの写真をプロフィール画像として使うことです。
万一職場の同僚や管理職などに知られても、「違います」と知らないフリをすることができます。
地域の住民や保護者に顔を知られている警察官や教員であれば、なおさらプロフィール画像は「顔なし」にしておくのが無難です。公務員は地域で顔が知られているケースが多く、職員同士はもちろん、保護者・住民にバレることもありえます。
そのため、プロフィール写真は以下がおすすめです。
- 後ろ姿
- 旅行先の写真
- マスクあり
- 雰囲気が伝わる写真(手元・全体シルエット)
会う段階になったら「顔はお会いしたときのお楽しみで」と伝えれば、初対面も盛り上がるはずです。
公務員におすすめのマッチングアプリ3選
公務員のマッチングアプリは禁止ではありませんが、信頼性を重視したユーザーが多いアプリの方が公務員との相性が良いです。
そこで公務員におすすめのマッチングアプリを3つご紹介します。

①Omiai(オミアイ)|結婚を考える公務員に最適
Omiaiは結婚願望のある男女にぴったりのマッチングアプリ。
婚活目的のユーザーが多く、真剣度の高さに定評があります。
落ち着いた利用者が多いため、公務員の価値観と相性が良いのも魅力です。
- 女性:無料
- 男性:1,900円/月(12ヶ月プラン)〜
- 累計会員数:累計1,000万人(2024年7月時点)
「結婚前提で出会いたい」という公務員におすすめです。男女とも無料会員から始められるのでぜひ試してみてください。
まじめな出会いを求める方、結婚願望がある方、安全性の高さを重視する方におすすめのアプリです。
②Pairs(ペアーズ)|たくさんの出会いを求める方に
国内最大級の会員数を誇り、毎月13,000人以上の恋人が誕生している人気アプリ。
公務員の登録者も多く、公務員同士の出会いにも強いのが特徴です。
- 女性:無料
- 男性:1,650円/月(12ヶ月プラン)〜
- コミットメンバーで婚活ユーザーと優先マッチ可
初心者でも使いやすいため、「まずは様子見したい」公務員に最適です。
③ marrish(マリッシュ)|離婚歴のある公務員に強い
マリッシュは再婚活に特化したアプリで、離婚歴のある方や子供を育てながら頑張っている公務員の再婚にもぴったりのアプリです。
シングルファーザー・マザーも多く、理解ある環境で婚活ができます。
- 女性:無料
- 男性:3,400円/月〜
- 累計会員数:200万人以上(2022年9月15日時点)
男性でもマッチングまでは無料でできます。「子育てしながら出会いがほしい」公務員の方はぜひ試してみてください。
公務員はモテる。安心できる範囲でマッチングアプリを始めよう
公務員のマッチングアプリ利用は禁止ではありません。
ただし、SNS利用に近いリスクがあるため、以下の3つのポイントを守ることで安全に使えます。
- 職業は正直に「公務員」と書く
- 詳しい職種は仲良くなってから伝える
- 顔なし写真で身バレ対策
とくに女性は無料で使えるアプリが多く、男性でもコスパ良く出会えるのが特徴です。
実際、公務員は安定感が評価されやすく、登録後に「いいね」が一気に増えるケースも珍しくありません。
心配しすぎず、気軽に一歩踏み出してみてください。きっと素敵な出会いが見つかるはずです。
公務員のマッチングアプリは、無料で身バレ防止機能を使えるOmiaiがもっともおすすめです。
登録者も20代・30代で恋活・婚活を真剣にしたい方が多いため、あなたにピッタリの方がきっと見つかります。>>Omiai【iOSアプリ】・>>Omiai【androidアプリ】
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