退職代行SARABA(サラバ)の体験談を知りたい方に向けて、実際にSARABAを使って2021年に退職代行に成功した方に体験談をインタビューしてきました。
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【インタビューを受けてくれた方】椿さん「某民間企業の退職時に引き止められたので退職代行SARABA(サラバ)を利用して2021年2月に辞めました!」
インタビューを受けてくれた方は民間企業勤めの20代女性の椿さん(仮名)です。
実際に利用した証拠として、SARABA(サラバ)とのLINEのやりとり(スクショ7枚)をいただきました。インタビューに沿って具体的な退職手続きのやりとり画面をお見せしますね。
業界で有名な退職代行SARABA(サラバ)。
労働組合(ユニオン)運営で会社との各種交渉が可能でありながら、24,000円(税込)という良心的な料金が話題の退職代行です。
でも、「検索したら実際に利用したかわからない口コミばかりで不安」「評判はいいけど依頼して失敗しないように体験談を知りたい」と悩む方もいるかと思います。
そこでインタビューでは、退職代行SARABA(サラバ)の体験談を、利用の流れから実際に利用して感じたメリット・デメリットまで赤裸々にお答えいただきました。
退職代行選びで失敗したくない方はぜひご覧ください。
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退職代行SARABA(サラバ)の体験談|実際の利用者にインタビュー
退職代行SARABA(サラバ)を使って民間企業を辞めた椿さん(仮名)にお話を伺っていきます。
今回インタビューした6つの内容(クリックで該当箇所にジャンプします)
- 退職代行を利用した理由
- 退職代行SARABA(サラバ)を選んだ決め手
- 退職代行SARABA(サラバ)の利用の流れ
- 退職代行がやってくれたこと、反対にやってくれなかったこと
- 退職代行SARABA(サラバ)を利用して感じたメリット・デメリット
- 退職代行を利用しての感想(利用してよかったかどうか)
それではさっそくお話いただきましょう。
①退職代行を利用した理由は何ですか?
退職代行を利用した理由は、一度会社に退職の旨を伝えたときに辞めないでほしいと引き止められたからです。
その後、腫れ物に触れるかのような扱いになり、このままでは人生で自分のやりたいこともできずにダラダラと会社員を続けてしまうと考えました。
また、一度会社の人と顔を合わせてしまうと気持ちが揺らいでしまう可能性があったので、申し訳ない気持ちもありながら、顔を合わせずに連絡も取らずに辞職という選択をしました。
同僚や後輩も退職代行を利用して辞めていた事もあり、辞めるとしたら利用しようとは考えていました。
②退職代行SARABA(サラバ)を選んだ決め手は?
同僚は他の業者で辞職していましたが、一定の期間を過ぎた後の会社への連絡はプラス料金を取られたと言っていたので、追加料金がかからないSARABAに決めました。
③退職代行SARABA(サラバ)の利用の流れは?
SARABA(サラバ)の利用方法ですが、下記のように進みます。
- LINEで問い合わせ(相談無料)
- 支払い(クレジットカード可)
- ヒアリングシートに回答
- LINEでやり取りして退職完了
SARABAとのやりとりは、問い合わせから退職完了まですべてLINEだけで完結しました。
①LINEで問い合わせ(相談無料)
SARABA(サラバ)は電話・メール・LINEから問い合わせできます。私は手軽なLINEで相談しました。
時間を見ていただけるとわかりますが、返信は基本即レスでした。
②支払い
クレジットカードが使えます。銀行振込も可能です。
③ヒアリングシートに回答
入金をした後に下記のヒアリングシートが送られてきます。
指示に沿って入力し、指定の時間に会社へ電話をしてもらい、退職の旨を会社に伝えてもらいます。
基本情報 | ・氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス ・職種(介護士、販売員、保険営業など) ・雇用形態(正社員、契約社員など)、勤続年数 ・会社名とあなたの所属部門、勤務先(本社含む)の連絡先 |
SARABA(サラバ)への希望 | ・会社に連絡してほしい日時、時間帯 ・会社に伝えてほしいこと ・無料転職サポートを希望するか |
退職についての確認事項 | ・電話代行実施日の出勤状況(公休・欠勤連絡済み、欠勤連絡なし、出勤中) ・退職希望日 ・有給休暇は何日残っているか、消化希望か ・最終出勤日は何日になるか ・会社に伝える退職理由 ・会社から退職に関する書類を送ってもらう住所 ・会社との直接やりとりを希望しないか(会社から連絡があった場合に「出たくない、出ない」でいいか) ・会社から借りているもの(社員証や制服など) ・会社から返却してほしいもの(私物・退職時の書類(離職票、源泉徴収票、雇用保険被保険者証、健康保険資格喪失者証など) ・会社に私物が残っている場合の処分の可否 |
ヒアリングシートと合わせて、本人確認のために免許証か保険証などの画像を添付して送信します。
④LINEでやりとりして退職代行完了
あとは疑問や退職の進捗状況などをSARABAとやりとりするだけで代行完了です。
これもすべてLINEで完結しました。
④退職代行がやってくれたこと、反対にやってくれなかったことは?
退職代行がやってくれたことは、ヒアリングシートの内容が全てです。主に下記ですね。
- 会社への退職の連絡
- お願いすれば転職エージェントを紹介
- 会社からの連絡をLINEで教えてくれる
- 会社に言いたいことがあれば言ってくれる
お願いすれば正社員希望の方のみ転職エージェントを紹介してもらえました。
また、退職後に離職票が送られてこなかったときには、何度も退職代行経由で会社に連絡してもらいました(前職の会社が対応遅かっただけなので通常はないと思います)。
反対に、自分でやらなければいけなかったことは下記です。
- 退職関係の書類作成(テンプレへの入力)と郵送
- 残業代請求書類の作成と、書面でのやり取り
書類作成に関しては、(法的な問題で)代行には一切関わってもらえないのですべて自分でやりました。
上のLINEを最後に、退職手続きはすべて完了しました。
⑤退職代行SARABA(サラバ)を利用して感じたメリット・デメリットは?
退職代行SARABA(サラバ)を利用して感じたメリット・デメリットは下記です。
メリット
- 退職書類のテンプレートをもらえる
- 会社の人と連絡を取らずに済む
- 入金する事で辞める事への覚悟に繋がる
デメリット
- 費用がかかる(24,000円)
- 定型文での対応が多い
- 対応するスタッフによって言っていることに相違がある
退職代行SARABAのメリット
退職代行を利用することで退職時に引き止めにあったり、嫌がらせされたりといった煩わしさから解放されます。
人間関係がごだごだしないのが最大のメリットですね。
また、会社から連絡がある時は代行を通じて伝えられるので、気が楽です。
SARABAでは退職書類のテンプレももらえて、わからないこともLINEで聞けて基本的に即レスで帰ってきました。
退職代行SARABAのデメリット
反対にデメリットとしては、仕方ないですが費用(SARABAはコミコミで24,000円)がかかってしまうこと。
あとは、どこの代行業者も同じだと思いますが、定形文でのやりとりが多く、またスタッフによって言うことに相違がありました。
離職票の件での問い合わせに、その場で対応するスタッフもいれば退職後〇日待ってからの待機でと言う方もいましたね。
スタッフの指示に相違があったら、納得いくまでLINEで聞いた方がいいですね。
あと、書類などは判を押すだけでなく、自分でも内容を理解して会社に提出した方がいいと思います。
私の場合は会社都合で退職したかったのですが、会社から送られてきたのは自己都合の書類でした。追って違う書類を作成し会社都合で決着しました。
⑥退職代行を利用しての感想を教えてください(利用してよかったかどうか)
新しい自分の人生をスタートするという意味で退職代行SARABA(サラバ)を利用して退職できて良かったと思っています。
良好な人間関係、職場環境であれば話し合いで辞めるのが一番でしょうけども。
退職代行SARABA(サラバ)でストレスなく辞めよう!
退職代行SARABA(サラバ)は業界NO.1の受託件数を誇る退職代行業者。これまでに15,000人が退職代行を利用しています。(2021年3月時点)
労働組合運営なので、未払い給料や残業代・有休消化などの交渉が可能であり、しかも弁護士ほど費用が高くありません。
SARABA(サラバ)なら、万が一退職できなかった場合の全額返金保証もついています。
24時間365日いつでも電話・LINE・メールで相談できます。深夜帯でも基本的に即レス対応なので、気になる方はまず相談してみるのをおすすめします。
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