インスタでよく見かけるマママンマの食器の口コミが知りたい。実際の使用写真も見てみたい。購入したメリット・デメリットも知りたい。
マママンマのプレートを購入し、離乳食で使用中の私がお答えします。
結論から言うと、マママンマの食器はめちゃくちゃカワイイのにかなり使い勝手がいいので、迷っている方には心からおすすめできます!
本文ではマママンマの魅力を実際の使用写真付きでたっぷりお伝えします。この記事を読み終えたらマママンマの魅力がばっちりわかりますよ。
ディモア・マママンマってどんな食器?
SNSで話題のディモアのマママンマ。
インスタ映えするとてもかわいい食器ですよね。
購入を迷っている方のために離乳食セットの特徴をまとめました。
- バイオマスプラスチックで環境にやさしい
- 竹の細菌抑制効果で安心
- 電子レンジ、食洗機対応
- お食い初めにもおすすめ
可愛いだけではなく、環境に配慮した商品だということがわかりますね。
インスタで見かけることの多い人気商品ですが、私もSNSやブログで使っている方を見て欲しくなって購入しました。
次に、実際に使ってみた使用感をレポしていきます。
ディモア・マママンマ離乳食時期別使用レビュー
時期別に分けてレビューしていきますね。
離乳食初期
離乳食初期の始めの頃は本当にどろどろのものを少量だけ与えるので、プレートの出番はあまりありませんでした。
離乳食を始めて1か月半から2か月頃からいろいろな種類のものをあげられるようになり、この仕切りの付いたプレートは本当によく使いました。
中期
中期の使用例です。
私は本の通りの目安量を測って離乳食を作っていたのですが、ご覧の通り、目安用ぴったりなのです!!
なので、中期はよくこのプレート使っていました。
後期
後期は食べる量がまた増えたので、プレート1枚では足りず、こんな風に2枚使いで出すことが多かったです。
面倒くさいときは、プレート1枚にもりもりでよそってあげてました(ちょっと無理があるくらいの量です・笑)。
完了期
離乳食完了期、1歳過ぎてからの食事です。
目安量はプレート2枚で盛れるくらいですかね。
ただ、この頃になると手づかみ食べやスプーン練習、好き嫌いなどが出てくるので、プレートよりはボウルやスープ皿で出すことが増えました。
ディモア・マママンマの良い点、イマイチな点
ディモア・マママンマの使ってわかった良い点とイマイチな点を紹介します。
使ってわかったマママンマの良い点
実際に使ってみて感じた良い点は以下です。
- とにかくかわいい→離乳食のモチベーションUP
- 意外と洗いやすい
- バイオプラスチックなので落としても割れない
- 電子レンジ・食洗機対応
離乳食を進めるうえで大事なモチベーションの維持と実用性に優れてますね。
使ってわかったマママンマのイマイチなところ
逆にイマイチなところです。
- 色移りする
- お値段、少し高い(4,000円弱なので、あと1,000円程出せば他メーカーの離乳食のフルセット揃えられる)
プラスチック製品なので、使い方によっては色移りや色素沈着が起こります。
プラスチックの他のメーカーのものでも同じなので、色の濃い物やにおいの強いものは他のお皿で調理して、こちらのお皿には最後に盛り付ける、という使い方をすれば大丈夫だと思います。
もう少し値段が高くてもいいから道具がそろっていた方が安心という方は、ミキハウスの離乳食セットを購入してもいいと思います。
ディモア・マママンマで楽しく離乳食を作ろう!
さて、マママンマのプレートですが、総合的に見たら買って良かったです!
特に離乳食中期は毎日使ってましたが、量の目安にもなるし、使うとかわいくてテンションあがります。
後期以降も離乳食の量は増えますが、プレート二つ使ったり、他のお皿を併用したりと、何だかんだ使う機会がありました。
ただでさえ大変な離乳食…。かわいい食器を使うだけでも楽しくなります。迷っている方はぜひ使ってみてほしいです。
かわいい食器が好きなので、他にも離乳食用の食器を購入して使用しています。よかったら下記記事もご覧ください。
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