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マイナビジョブ20’sとマイナビエージェントの違いを徹底比較

【3分でわかる】マイナビジョブ20’sとマイナビエージェントの違いを徹底比較

「マイナビジョブ20‘s(トゥエンティーズ)とマイナビエージェントの違いって何?」「どっちを利用すべき?」

名前も対象年齢も似ていてどちらに登録すべきかか悩んでしまいますよね。

この記事では、マイナビジョブ20‘sとマイナビエージェントの違いを徹底比較します。

みずき

10社以上の転職サービスを利用した元教員のみずきです。結論を急ぐ方のためにどちらに登録すべきかだけ先にお伝えしますね。

マイナビジョブ20’sとマイナビエージェントのすぐわかる選び方

※マイナビのプロモーションを含みます。

本文では、それぞれの特徴や強みを詳細に比較しています。

あなたの経歴や特性に合った転職エージェントに登録すれば、より効果的な転職サポートが受けられます。強みや特徴からそれぞれにおすすめの人も紹介するので参考にしてください。

各エージェントの詳細はこちら

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マイナビジョブ20’sとマイナビエージェントの違い【表で比較】

マイナビジョブ20’sとマイナビエージェントの違い【表で比較】

マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)とマイナビエージェントの基本情報を比較していきます。

  マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ) マイナビエージェント
運営会社 マイナビワークス マイナビ
利用対象者 20代
第二新卒
既卒
20代・30代

 

※20代~30代前半中心

求人取り扱い地域 首都圏(一都三県)
関西圏(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀)
東海(愛知・岐阜・三重)
全国

 

首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)・関西圏が中心

求人数 約2000件(すべて20代対象) 公開求人約2.5万件(非公開求人数含むと約10万件)※2021年5月時点
求人の特徴 すべて20代対象

 

ポテンシャル採用中心

20~30代対象

 

即戦力採用中心

拠点 4拠点(新宿・横浜・大阪・名古屋) 7拠点
(東京(京橋/新宿)・横浜・札幌・大阪・名古屋・福岡)
未経験歓迎求人数 約1400件 ※2021年5月時点 約1200件 ※2021年5月時点
スカウトサービス あり あり



どちらも若年層の転職者を対象としているのは共通していますが、大きな違いは【利用対象者】と【求人取り扱い地域】です。

それぞれ解説していきます。

【利用対象者】マイナビジョブ20’sの方が若い(20代特化)

  • マイナビジョブ20’s:20代に特化、第二新卒や既卒に強い
  • マイナビエージェント:20代・30代(とくに~30代前半)

マイナビジョブ20’sは20代の中でも社会人経験の浅い第二新卒(社会人経験3年未満)が対象

取り扱う求人に関してもすべてが20代対象で未経験歓迎の求人も豊富です。

20代に特化しているので、実務経験よりもポテンシャルを重視した採用を積極的にしてくれる企業の求人が目立ちます。

一方、マイナビエージェントは20~30代の利用者を想定しています。

したがって、業界未経験でも可能な求人から、経験を活かしてキャリアアップするための求人まで幅広く扱っています。

採用に関しては、マイナビジョブ20’sと比べるとポテンシャルよりも一定程度の実務経験(即戦力)を求められます。

【求人取り扱い地域】マイナビエージェントの方が広い(全国)

  • マイナビジョブ20’sは首都圏・関西圏・東海のみ
  • マイナビエージェントは全国(ただし首都圏・関西圏の求人が多め)

求人取り扱い地域は大きく異なります。

マイナビジョブ20’sは首都圏(一都三県)、関西圏(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀)、東海(愛知・岐阜・三重)の求人を取り扱っています。

一方、マイナビエージェントの取り扱い地域は全国。ただし実際に検索するとわかりますが首都圏・関西圏の求人が多めです。

マイナビジョブ20’sの特徴とおすすめの人

マイナビジョブ20’sだけの特徴とおすすめの人

マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)だけの特徴を解説しますね。

マイナビジョブ20’sの特徴とおすすめの人

  1. 20代の転職に精通したプロの支援が受けられる
  2. おすすめする人:首都圏・関西圏・東海で転職したい20代の方

それぞれ解説します。

【特徴】20代の転職に精通したプロの支援が受けられる

マイナビジョブ20’s20代(とくに第二新卒や既卒)に特化した転職エージェントです。

※第二新卒とはおおむね社会人経験3年以内の方

20代に特化したエージェントに登録するメリットは、第二新卒・既卒の就職・転職支援に詳しい担当者(アドバイザー)に転職支援してもらえること。

転職エージェントによっては、社会人経験やスキルが少ないと求人紹介を受けられないことがあります。

その点、20代だけを対象にしているマイナビジョブ20’sなら

  • すべての求人(約2000件)が20代対象
  • 業種・職種未経験でも可能な求人が50%以上

このような求人が豊富なので、経歴に自身のない方でも面談・求人紹介を受けられる可能性が高くなります。

実際に、マイナビジョブ20’sの登録者の85%以上が社会人3年以内の20代です。

20代なら初めて転職する方がほとんど。

マイナビジョブ20’sなら転職初心者の不安を解消すべく転職希望者の話を親身に聞き、丁寧にサポートしてくれます。

実際にマイナビジョブ20’sの口コミを見てみると、転職希望者により添う親身なサポートに定評があります。

実際に利用してみると20代に向けた求人に特化していたので、自分にピッタリ合う仕事が沢山見つけられました。
しかも専任のキャリアアドバイザーが個別キャリアカウンセリングから入社に至るまでを完全サポートしてくれるので、安心感があります。担当者と性格が合わないときついかも知れませんが、私の担当者はとても優しく思いやりのある方だったので、やり取りもスムーズでした。

みん評

第二新卒だと他の転職エージェントでは実務経験が必要な求人が多くて困っていました。
ネットで色々と調べてみると、第二新卒向けの転職エージェントがあると知り、これなら実務経験を気にしなくていいなと思いエージェントを探していたところ、マイナビジョブ20’sを見つけ、試しに登録してみました。
登録して数日後に電話がきてカウンセリングの予約をし面談を行いました。初めての転職活動ということで少し不安だったのですが、丁寧に話を聞いてくださったのでとても安心しました。

みん評

適性診断をしたあとアドバイザーの方から向いている業種や業務を聞いたりして、かなり参考になりました。私は自分の職務経歴書の書き方がよくわからず苦手だったのですが、アドバイザーが私に有利な書き方を指導してくれて、しっかりした書類を作ることができました。

みん評

初めての転職活動で不安でしたが、専任キャリアアドバイザーの方が面接対策や応募書類の確認だけでなく、どのような職種が自分の強みを生かせるか、自分の考え方や性格に合う職種や企業をアドバイスするなど親身に相談にのってくれたので、自信を持って転職活動することができました。
またWEBで適正診断を受けることができたので、自分の長所や特徴を客観的に知ることができたのも良かったです。大手企業や人気企業の求人も多いように感じました。

みん評


評判の高さは数値にも表れています。

  • 利用者はのべ15万人を突破(年間45,000人が登録)
  • 転職後3か月の定着率は96.8%(2021年2月時点公式サイトより)

とくに転職後の定着率の高さは他にはない特徴です。

入社後のミスマッチが少ないように求職者とのコミュニケーションが図れている証拠と言えます。

>>マイナビジョブ20’sの評判・口コミを詳しく見る

【おすすめする人】首都圏・関西圏・東海で転職したい20代の方

マイナビジョブ20’sの求人取り扱い地域は、首都圏(一都三県)、関西圏(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀)、東海(愛知・岐阜・三重)です。

首都圏・関西圏・東海で転職したい20代(とくに第二新卒・既卒の方)なら「マイナビジョブ20’s」利用がおすすめです。

>>マイナビジョブ20’sに今すぐ無料登録する

反対に、20代でこの他の地域で転職したい方はマイナビエージェントの方が向いています。

マイナビエージェントの特徴とおすすめの人

マイナビエージェントの特徴とおすすめの人

次にマイナビエージェントだけの特徴です。

マイナビエージェントの特徴とおすすめの人

  1. 若手に人気のIT・通信系や営業職の求人が豊富
  2. おすすめの人:親身な転職サポートを受けたい20代~30代の方

それぞれ解説していきます。

【特徴】若手に人気のIT・通信系や営業職の求人が豊富

マイナビエージェント公開求人は約2.5万件(※2021年5月時点)。公式サイトで公開求人は全体の20%と公表されているので、非公開求人を合わせると約10万件ほどの求人を取り扱っています。

とくに若手に人気のIT・通信系や営業職の求人が豊富です。公式サイトの職種別内訳によればIT系の求人が約3割ともっとも多く、次いで営業職となっています。

実際に、マイナビエージェントの登録者の76%は35歳以下。主な利用者層は第二新卒から経験豊富な30代まで幅広いニーズに対応しています。

※基本的に若年層向けですが、マイナビジョブ20’sと比べると実務経験(即戦力)重視の傾向があります。

マイナビエージェントの口コミを見てみると、「大手に比べて求人数は少ないが、サポートが丁寧・親切」と評判です。

マイナビエージェントに登録したんですが、親切さにビックリしました職務経歴書をしっかり作り直してくれ、私の希望条件である安定企業っていう点をしっかり照らし合わせて求人を紹介してくれました。
さらに、求人の選考が通りやすいように、私の推薦文を経歴に沿えてくれていたようです
。後から内容を見せてもらいましたが「1つの事を最後までやりとげる力、辛い職場でも粘り強く我慢して働いてきたこと人間的に信頼できて明るい雰囲気」っていう感じを送ってくれてたようです。

みん評

東京都/39歳/男性/年収300~399万円:
最大手に比べて求職者の数が少なく、その分、丁寧にサポートしていただけると評判で、まさにその通りでした。他者の意見を聞くことができるのが、こんなにも心強いものだとは、使用する前には考えもせず、とても助かりました。 転職が終わった後のサポートもとてもよく、気持ちよくキャリアアップすることができました。

新R25転職

求人数こそ劣りますが、無駄に情報量が多くなく混乱することなくじっくり応募できました
また、面接前や面談後には多すぎると思うけど電話をくださりとても助かりました。
面接日程の段取りもとてもスムーズに行き、3ヶ月ほど転職活動していましたが、登録してから3週間ほどで内定をいただくことができました。

みん評

【おすすめする人】関東・関西の20代後半で親身なサポートを受けたい方

マイナビエージェントは20~30代の若手の転職サポートが得意。

社会人経験の浅い20代に強みを持つマイナビジョブ20’sよりも利用対象者の年齢幅が広いです。

したがって、20代後半で初めての転職で不安な方はマイナビエージェントの利用をおすすめします。

>>マイナビエージェントに無料登録して転職サポートを受ける

マイナビジョブ20’sとマイナビエージェント、マイナビ転職の違い

マイナビジョブ20’sとマイナビエージェント、マイナビ転職の違い

マイナビジョブ20’s・マイナビエージェントと名前が似ているのが、マイナビエージェントの姉妹サイト「マイナビ転職」。

マイナビ転職は自分で求人検索・求人応募をするタイプの転職サイトです。

マイナビジョブ20’sやマイナビエージェントなどの転職エージェントとは違い、書類添削などの転職サポートはないので、転職活動はすべて自分ひとりで行います。

マイナビ転職は無料の適職診断や職種・業種・年齢別の年収がわかる「モデル年収平均ランキング」など、転職に役立つコンテンツが充実しているので使いやすいですよ。

マイナビエージェントの面談を断られると、「ご案内できる求人がございませんでした」というメールの最後にマイナビ転職の紹介がありました(自分で調べて応募してねってことかな)。>>マイナビエージェントはひどい?面談を断られた私が悪い評判・口コミを検証

マイナビジョブ20’sやマイナビエージェントを使って理想の転職をしよう

マイナビジョブ20’sやマイナビエージェントを使って理想の転職をしよう

この記事ではマイナビジョブ20’sとマイナビエージェントの違いについて解説しました。

主な違いは利用者の年齢層と求人取り扱い地域です。

マイナビジョブ20’s

  • すべての求人が20代対象
  • 第二新卒・既卒の転職支援に強み
  • 首都圏・関西圏・東海の求人が豊富

マイナビエージェント

  • 20代の転職に強い
  • 求人対象地域は全国(ただし関東・関西中心)
  • 親身なサポートに定評あり

それぞれの特徴を踏まえて、迷ったときは下記を参考に選んでみてください。

マイナビジョブ20’sとマイナビエージェントの選び方まとめ

キャリア相談してみると、穴場の求人を見つけられるだけでなく、転職の進め方も明確になります。

自分の経歴や特性に近い転職エージェントに登録して、よりよいサポートを受けられるようにしましょう。

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この記事を書いた人

元高校教員(社会科・非常勤・7年)の在宅ワーカー | 主な勤務校は偏差値30台の教育困難校 | 出産を機に退職 | 在職中・現在合わせて10社以上の転職サービス(転職サイト・エージェント)を利用 | 教員時代は教師を辞めたい若手教員の相談に乗ってました | 教員からの転職情報・教員生活に役立つ情報を発信します。

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